木と住宅のインテリアに関わり続けてきた当社。木の性質をよく理解し、木の良さを活かす機能やデザインの提案を得意としております。
材料としての木について、良いところも悪いところもしっかりとご説明させて頂きます。私たちの得意分野をお役立て頂き、共に新たな付加価値を創出しましょう。
開発された製品に、何か足りないと感じられる事があったら、是非当社へご相談ください。住空間創造に携わってきた当社は、お客様の製品をもっと魅力的にするために、製品と技術を最大限に活かした形で、様々な角度からご提案させて頂きます。
ヤマハ様の最高位モデルスピーカー「YSP-4100」当社設計の専用ラックにビルトインした商品です。一年余り、打合せを何度も重ねて試作・性能試験等を繰り返して商品化しました。
当社の加工技術、設計力を活用して格調高い商品に仕上がっています。
木の性質をよく理解し、木の良さを活かす機能やデザインができる当社だから実現できたコラボレーション。格調高い商品に仕上がりました。
大和ハウス工業株式会社様向け、プラズマクラスター技術搭載のクロゼット収納です。日ごろの生活を行っていく中で、衣類にニオイが付着することは多くあります。このクロゼット内部収納で、ニオイが一晩で気にならないレベルまで脱臭(※3)でき、その他、ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質の作用抑制(※4)、浮遊カビ菌の除菌(※5)、浮遊菌の作用抑制(※6)、又、浮遊ウイルスの作用抑制(※7)、静電気の発生を抑える(※8)効果が得られ、気持ちよく衣服を着用して頂けます。
今後、大和ハウス工業株式会社、シャープ株式会社、株式会社イシモク・コーポレーションで連携し、各部屋に対応したプラズマクラスターイオン発生機を内蔵した商品を開発していく予定です。
プラズマクラスター技術には、浮遊ウイルスや、ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質などの作用を抑える効果はありますが、これにより無菌状態が作られるものではなく、感染予防を保証するものではありません。
※1 | プラズマクラスターマーク及びプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の商標です。 |
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※2 | 本技術マークの数字は、クロゼット扉を閉じた状態で、標準運転時にプラズマクラスターイオン発生モジュール本体の中央直下45cmの地点で測定した空中に吹き出される1c㎥当りのイオン個数の目安です。 |
※3 | クロゼットの扉を閉じた状態で、タバコのニオイ成分を染み込ませた布片の脱臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。ニオイの種類・強さ・対象物の素材や収納状態によって、ニオイ除去の程度に差が出ます。 | ※4 | 試験機関:広島大学大学院 先端物質科学研究科 試験方法:掃除をしない実際の居住空間(約8畳)での浮遊ダニのアレル物質の作用をELISA法で測定。(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/c㎥)。4週間後にダニのアレル物質の作用を抑制。 |
※5 | 試験機関:(財)石川県予防医学協会 試験方法:8畳相当の実験室にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。(プラズマクラスターイオン濃度:3,000個/c㎥)約195分で除去率99.0%。 |
※6 | 約10畳(約40㎥)の試験空間での約38分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。試験機関:米国 ハーバード大学公衆衛生大学院 名誉教授メルビン・ファースト博士 試験方法:約10畳の試験空間に菌を浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、試験空間内の菌を回収し、空気中の菌除去率を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:4,700個/c㎥)約38分で除去率99.0%。上記試験は、ある1種類の浮遊菌で実施。 |
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※7 | 1㎥の密閉容器での試験による約10分後の効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。試験機関:イギリス レトロスクリーン・バイロロジー社
試験方法:1㎥ボックス内にウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出し、その後、1㎥ボックス内のウイルスを回収し、空気中のウイルス除去率を測定。試験結果:プラズマクラスターイオン濃度:7,000個/c㎥の場合、約10分で除去率99.0%。上記試験は、ある1種類のウイルスで実施。 |
※8 | 試験機関:当社調べ 試験方法:1㎥の密閉容器内に約4.0kVに帯電させたアクリル板を置き、プラズマクラスターイオンを放出させたときの静電気量を測定。(プラズマクラスターイオン濃度:25,000個/c㎥)約7.5分で初期電位4.0kVが1.0kVまで減衰。 |
アルファロッカー様と、最新式のキーシステムを活用したロッカーを共同開発。
当社の加工技術と設計力に、最新設備が合体し、高い質感とデザイン性をもった付加価値の高いロッカーとなりました。
金具メーカー様と3年間におよぶ共同開発の結果、オリジナルの金具の開発に成功しました。
キャビネット開閉時の静音性、操作性に大変優れており、質の高い空間づくりに一役買っています。